こんにちは!今回からてぃんさんにかわりまして書かせて頂く柊と申します!ブログを書くということそのものがはじめてなもので拙い部分もあると思いますが、よろしくお願いいたします。


さて、本日は未界157号2冊の紹介をしたいと思います。更新をお待ちになられていた皆様、遅くなってしまい大変失礼致しました。
今回は「秋」「桜」となっており、「桜」号は佐倉先生の長編となっております!その作品を以下にご紹介したいと思います!


未界157号
 「秋」

本編(詩)
・『空を歩く』  小前坂 礼
  きれいなきれいなそらでさ
    みえないひかりにみとれてさ
      へやにたちすくんでいきいそぐ


本編(小説)
・『六月のエトランゼ』  雨宮 透子
  にも認めて貰えなくとも、
    世界に否定されたとしても、
      この人生を生きるしかない。

・『ピエロの解剖』  くずも
  わたしたちはとても似ている
    わたしたちはいつも欠けている
      わたしたちはいつか目を逸らす

・『また帰るから』  てぃん
  何十年後
    何十年と時が経ち
      それでも此処に帰ってくる

テーマ「予測不能」
 『朝日影の神様』  月城 咲久夜
 『時の境目』  新田 新平
 『明日の旅路』  小前坂 礼
 『諸行無常に口を閉ざす』  如月 瑠唯
 『僕らはきっと不器用な加害者』  棚田 流美
 『劣情ダイナマイト』  アカンネ
 『放る』  ちせめのせ
 『マスト・ショウ・ゴー・オン?』  川岸 景都


未界157号
 「桜」
本編(小説)
・『リジェネレーション』  佐倉宗一郎
  記念の墓碑はたてぬがい。
    ただ年々にバラを彼のためにかせるだけで充分だ。
      リルケ「オルフォイスへのソネット


さて、今回の2冊はとてもボリュームのある内容となっています。
現在図書館のほうにも置いてありますのでお手に取っていただけると幸いです!
はじめにも書きましたが私はブログのことをよく理解していないので今回は写真はなしにさせていただきました。次回に投稿するまでにはできるようにしておきますので、お願いいたします。
長々とお付き合いありがとうございました。柊でした。