北海学園大学文学会

北海学園大学文化棟3階すみっこサークル 年4回の部誌発行と合評を主な活動としています。 twitter:@MikaiHgu

2016年03月

それではその1から続きまして【月】【星】のご紹介をさせていただきます!


まずは【月】

四年生 同一学園企画
わたしたちが過ごした物語
  わたしたちが旅立つ物語
    これは、あなたの物語だ

コラム【サークルとは何ぞや】アカンネ

テーマ『メモ』
「手紙が繋いでくれる」新田新平
「アリアドネの意図」小前坂礼
「歌詠みの回顧録」月城咲久夜
「閃々、友を呼ぶ」佐藤圭子
「玉梓」舟根圭一
「一方的な手紙」樫谷利乃

Write of the year 2015

テーマ批評



『となり合った世界の中で』企画
なんだこれ
 そういうことか
   いいなこれ

コラム【「時を止める」ということについて】泡鮪

童話企画
むかしむかし
  あるところに
    みっつのおはなしがありました

コラム【『時を止める』能力者について】泡鮪

履歴書企画

  あなたはいったいどんな人?
「真面目です」「根暗です」「クールです」
  履歴書だって三者三様

以上
今回は三冊が完成しました。四年生最後の作品というのもあり、とても素晴らしい内容となっております。
読み応え満載の作品となりましたので皆さまぜひ御手に取っていただけたらと思っています。
長々とお付き合いありがとうございました。
柊でした。

こんにちは、広報の柊です!この頃は昼夜の寒暖差が激しくなっていますが皆さまお元気でしょうか?
今回は先日作成された未界158号日、月、星の三冊の紹介をさせて頂きます!

まずは【日】

『よく泣くあの子』小前坂 礼
鈍色を建前に、
   鮮烈な今を嘆く明日
      言の葉は星屑に散った

コラムSF小説ナナ

『コイン』川村 流人
白があれば黒がある
  生があれば死がある
    あなたがいればわたしもいる

コラム【現場に行くということ】てぃん

『私というアイデンティティ』てぃん
夏と行く
  ”わたし”の”かたち”
    まるくなる

コラム【カフェという趣味】蔵田志保

『死神は眠る』くずも
死神はります、
  気が向いた、と言いながら
    廃墟のうたを口にして

コラムブックカフェ】河岸景都

『六月のエトランゼ(後編)』雨宮透子
わたしたちは変わっていく
  わたしたちは変えられていく
わたしたちは
惹かれあっている

コラム給食シリーズ1佐藤

『縺れた糸は解くか断つか』西木 栗
長い糸ほど容易く縺れ
  大事な縁ほど拗れやすい
    要はその後何をするかだ。

コラム現実人生乖離アカンネ

『誰ソ彼ソワレ』河岸景都
    濃紺の天蓋が下りる頃に
   繰り返し開かれる秘密のソワレ
嗚呼、あのを歌っているのは誰?


となっております!
続いて【月】【星】のご紹介をさせて頂きます。

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