はじめまして!今回からこちらのブログはてぃんさんにかわりまして、時雨がお届けしていきます!
さて、早速今回の未界をご案内しましょう。なんとなんと、未界153号は三分冊という大ボリュームになりました!以下に、その 充実したラインナップをご紹介!

未界153号「白」                                  
○本編(詩)『渾天の彼方、君を待つ』 てぃん
  置影の背中、太陽の涙
  月のデザート、雲ハウス
  空の先に、君が居る

○本編(小説)『リンドウ・カプリチオ』 雪うさぎ
  いつもかっこいい私でありたい
  恋でも友情でも
  だけど、現実は……
 
 ○企画『人外企画』
  人間以外のものから見た世界は
  きっと、私たちの知らない世界に違いない。
  「人外」の目から綴られる、不思議な物語たち
 
 ○企画『未界ポエトリィ-6th-』
  どこまでも自由な言の葉が
  きらきらぴかぴか輝くように
  書きたいことを書いたのです

 ○テーマ「浮」
  『憂き世、知らぬ世』 河岸景都
  『微睡』         くずも
  『浮世のしがらみ』  西木 栗         
  『浮遊する思考』   てぃん
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未界153号「日」
○企画『ラブレター企画』
 原初の小説、それはラブレター。
 ペンを通じて溢れ出る一方的な想いの形。
 誰もが一度は通る道、紙にぶつける愛言葉。

○企画『お花畑企画』
 道ならぬ恋にも花は咲く
 言えない思いも名もなき花も
 集めて彩る 花屋敷

○企画『あなたと私と三題噺-新入生編-』
 「これらのお話は、三つの言葉から紡がれているの」
 薬とインコと地平線。指先と氷と花吹雪。海と財布とオレンジ……。
 聞きましょう。新しい七つの風を。その物語を。

○153号・154号連動『ご飯を食べよう企画』
 こちらは「白」と「日」に掲載されています。
 こちらはコラムの形式をとっており、それぞれの作者が
「食べ物」について思うままに書いています。
 154号にも掲載される予定です。
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未界153号「夢」

○企画『あなたと私と三題噺-上級生編-』
 「これらの小説は、三つの単語から構成されているんだ」
 森とステンドグラスと万年筆。喪服と路地裏と少年。ピアノと牢と口約束……。
 行こう。十八の物語に今、飛び込め。
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……さてさて、いかがでしょうか?こうして書き起こしてみると、本当にボリュームがありますね!
未界153号はいつものように、文化棟3階、文学界の部室で頒布していますよ~!
興味のある方は是非、お立ち寄りになってください!

そして未界153号の発行に伴い、合評会が開かれました!
そのうえ今回は合評会の後に、新たな企画として座談会も開かれましたよ!
この詳しい内容につきましては、あらためて次の記事でご紹介したいと思います!
しばし、お待ちを~