北海学園大学文学会

北海学園大学文化棟3階すみっこサークル 年4回の部誌発行と合評を主な活動としています。 twitter:@MikaiHgu

カテゴリ:2013年度の活動

てぃんです!!!!
(大分遅くなってしまいましたが、)十月祭期間中にブースにお立ち寄りいただいた皆様まことにありがとうございました!
十月祭を終えてから文学会には体調不良の波がどっと押し寄せました。今年は特に、寒い中での十月祭だったのが原因でしょうかね……。気はとっても早いんですが、来年もまたお待ちしています!


さて、本日無事にぐるぐる(製本作業)が終了いたしました。
その模様がこちらです。
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今回はモザイク担当に文学会影??縁の下の力持ち??のキャラクター「もち」さんにご協力いただきました。
上記画像は、まずページを並べている段階ですね。奇数を上にしてどんどんどんどん並べていって蛇の体がぐにゃぐにゃするように辿っていって一冊の本へとページをまとめていきます。
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こちら編集長さんです。ページ数の確認をしています。乱丁や落丁があってはなりませんからね。とっても大事な作業です。bungaku















こちらホチキス止めや、出っ張っているページの慣らしや表紙貼りの段階です。本当はこの間にトントンという上下と横を綺麗に揃える作業があるのですが、両手をふんだんに使い、しかも集中する作業なので写真を撮ることはできませんでした。すみません(´Д⊂)

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てぃんです!!!こんばんは\(^▽^)/!

本日はお足元の悪い中お越しいただきありがとうございました!
降ったり止んだりおまけに寒い中の十月祭二日目となりましたが、文学会はまたも予定数量を販売することができました(*´ω`*)
ブースにお越しいただける皆様のおかげです(*´ω`*)本当にありがとうございます!

本日は、Twitterでもアップしましたように、文学会自慢のいももちを131013_152746どーーーーーん




































秘伝のタレ(砂糖醤油味)が美味しいです(´∀`*)
いももちは¥150で販売をしているのですが、何と最終日ということで、文学会一肌脱いでしまいます!!!!!
いももち2個入りで¥100
タピオカ増量キャンペーン
を行います!!!!!!!ウオオオオオォォォォォォ▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂
タピオカマシマシです
!!!!¥150でも妥協は一切致しません!!!
文学会はいつでも3F32番教室前にてお待ちしております(*´ω`*)
是非またお越し下さい☆彡
てぃんでした。

お疲れ様です!!!!てぃんです!!!!
十月祭がやってまいりました!!!
今年も文学会、3F32番教室前にてお待ちしております!!!

Twitterでも宣伝しましたように、今年の文学会は、「文豪」がテーマです!
この十月、薄ら寒い中に浴衣を着こなし商いをやっております( ´ ▽ ` )ノ
ここで、Twitterのおさらいです!
*軽食*
・いももち ¥150
・タピオカ ¥250¥150
・焼きマシュマロ ¥100

*グッズ*
・しおり(大) ¥70
・しおり(小) ¥50
・Tシャツ ¥1000 ※人気につき在庫薄となっております。

*部誌* 無料!!!!

のラインナップです(゚Д゚≡゚Д゚)
また、本日は何枚か作業風景などをアップさせていただきます(*´ω`*)

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まずこちら!店頭です(*´ω`*)
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てぃんです(`・ω・´)
夏も真っ盛りなこの頃ですね、熱中症には気を付けましょう……。

つい先日製本作業が終了いたしました!今号は二分冊となりました!
画像下が未界148号【灯】画像上が未界148号【火】となります。
内容を荒々しくかいつまんでご紹介させていただきます!お付き合いのほどよろしくお願いいたします!

【灯】には本編、テーマを掲載しています。
◆小説『鼠の心は枯草原』Q太郎
今日は酒を飲むことにした
それに明日も飲むことにした
ついでだから明後日も飲むことにした

前号に引き続き今回も期待の新入生が書いてくれました。人間はかくも浅ましい生き物だと悟り始めた鼠の心を一人の少年が変えることはできたのだろうか。短いながらも読みごたえのある作品です。


◆小説『精霊奇譚 星を描くもの』甘味
星を描くあなたは誰?
新月の夜、少女ステアと「仮面さん」は出会った――
アフリカを舞台にした童話風精霊奇譚。

幼くして親を亡くした少女は召使いとして働いていた。少女は夜が、星が好きだった。ある新月の夜の仮面さんとの出会いは、彼女に何をもたらすのか。幻想的で、心あたたまる一編です。

◆テーマ『望』
7編の小説と1編の詩が掲載されています。
希『望』、絶『望』……一言に言い切れても表現は8人多様。お楽しみください。

その他、コラムが二本ございます。どれも読み応えのあるものとなっています(`・ω´・)



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水瀬游です。

147号が発行されたのは、5月のことです。
更新をサボり続けて早数ヶ月……。

今年度初めての発行となる未界147号。既に148号の編集も始まっている中、今更感も漂いますが、その内容を掻い摘んでご紹介いたします。


◆小説「欲深」 Q太郎
 比類なき物欲を持つ男
  万物を想像する神
   彼らは出会うべくして出会ったのだろう


期待の新入生、Q太郎による寓話的作品。分量こそ少ないものの、その個性はいかんなく発揮されています。

小説「一等星の体温」 高坂ゆん
 クラスメイトに傷を負わせた日
  少女は「人生の休暇」をとることにした
   流星の様な日々の中で、悩み、笑って少女は大人になっていく


現会長、高坂ゆんによる作品。どこか儚さの漂う比喩が繊細な人間関係に説得力を持たせる、丁寧に描かれた一編です。

企画「千行書きたい!」
 見たい、知りたい、伝えたい。
  学生たちの欲望は百行に収まりきるか?
   溢れんばかりの衝動を叩きつけた現代詩十編。


詩人・秋亜綺羅氏の作品「百行書きたい」に倣った十編。
もちろん、ただ欲望を垂れ流すだけでは芸がありません。各々工夫を凝らし、あるいは表現を練って、それぞれの詩情を示しています。

◆テーマ作品は「面」。小説六編と、詩3編が掲載されています。

その他、コラム三本に企画「学生短歌」など全248ページ。
今号もボリューム満点の未界147号は文化棟3階、文学会部室にて配布中です。

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